保守サービス 空気調和設備

空気調和設備は適切な維持管理体制の整備を怠ると、室内の空気環境が汚染され、
利用者の健康状態に異常をきたし、知的生産性にも悪影響を及ぼしかねません。
またフロン排出抑制法の施行により、地球環境を視野に入れたフロン類の
ライフサイクル全体の包括的対応が必要とされています。

空気調和設備

“空気調和設備を良好な
状態で維持すること”
=
“利用者の健康・知的生産性の維持”
+
“地球環境への貢献”

空気調和設備を維持するための定期的な作業

1.機器点検

機器点検
  • 機器点検
  • 機器点検
  • 機器点検

機器の作動の良否や劣化状況等を診断することで、突発的な異常停止を防ぎ、安全で快適な室内環境を維持し、設備の長寿命化を図れるようサポート致します。
メーカー問わず、ほぼすべての機器について点検を請け負いますので、各種メーカーの機器が混在する建物に関しても、一貫して業務を承ります。

2.フロン漏洩点検

フロン漏洩点検
  • フロン漏洩点検
  • フロン漏洩点検
  • フロン漏洩点検

2015年4月の「フロン排出抑制法」の施行により、同法に準拠した簡易点検・定期点検を請け負っております。
イー・エキップでは簡易点検・定期点検を問わず、冷媒フロン類取扱技術者が現場にお伺いし、専門性に長けた点検を実施しております。また、点検作業から発生する、冷媒ガスの充填・回収についても、第一種フロン類充填回収業者として、安全かつ確実な充填・回収につとめております。

3. オーバーホール

オーバーホール
  • オーバーホール
  • オーバーホール
  • オーバーホール

機器を洗浄することで詰まった汚れを取り除き、熱交換機の通風率を向上させ、消費電力・快適性を改善します。
運転時の不可を軽減させることで、耐用年数の延長にも繋がります。また、冷房・除湿時の水分とホコリで発生する臭いや細菌の発生も抑え、衛生面での改善も図れます。

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