リペア・リニューアル

リペア・リニューアル

ビルの機能を常に最善に保つこと、また、建物を利用者のニーズに適応させていくことは、ビルの競争力を高め、資産価値を向上させます。そのためには、点検・診断の結果で得られた不良箇所の改修や適切な時期での設備の更新を図る必要があります。

イー・エキップは費用対効果の検討とともに、可能な限り、利用者の営業活動を妨げない方法を選択しながら、ビルのイメージアップへの貢献をしていきます。

1. 空調設備工事

  • 空調設備工事
  • 空調設備工事
風向調整用のモーターやリモコンの交換など、細かいパーツ交換はもとより、圧縮機の交換・基板の交換や冷媒管ガス漏れ補修など、空調機の根幹にかかわる部品の修繕までを請け負います。また、老朽化により運転効率の低下した機器についてのリニューアル工事も承ります。

現在、一般的なオフィスビルにかかる電気代の4割が空調によると言われます。エネルギー使用量を最小限に抑えることは、コストダウンという目的だけではなく、エネルギー問題を抱える現代社会へ大きな貢献を果たすことになります。

2.給排水設備工事

  • 給排水設備工事
  • 給排水設備工事
  • 給水設備
    定水位弁の交換や水位検知器の交換等の小修繕にはじまり、水槽のボルト交換・漏水補修、給水ポンプのオーバーホール、給水ポンプ更新、給水システムの変更工事まで、点検・診断を通して得られた情報をもとに、適切な手段を採用し、給水設備の安定化を図ります
  • 排水設備
    水位検知器の交換、逆止弁の交換、ポンプの更新・増設など、各排水槽の流入状況や 使用用途を勘案しながら、最適な工法を選択し、溢水事故・異臭、害虫発生の懸念を軽減致します。

3.照明設備工事

  • 照明設備工事
  • 照明設備工事
不良により点灯しない器具を更新することは、当然のことながら、省エネ化、OA環境での「まぶしさ」の軽減など、照明設備の根本的な見直しも、建物においては重要なポイントとなっています。LED化やインバーター式の採用など、用途・環境に応じたリニューアルによって改善をはかるとともに、省エネ化・省コスト化を図ります。
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